介護の仕事を楽しみ自分を満たし身近な人を満たす世界の実現
そのポイントは3つです。
- 自分を満たし身近な人を満たす生き方
- この仕事にやりがいを感じてもらう
- 棺桶に入る時には笑顔で
私は、これまで約25年近く介護福祉の業界に携わってきました。
今まで介護の現場でたくさんの同僚が辞めていきました。
介護業界は常に人不足と言われています。
多くの人は、介護の仕事で自分のことを満たすことができていないと考えています。
7年前までは私も介護者中心の介護をしていました。
しかし、ある自己啓発セミナーで選択理論心理学と出会ったんです。
この心理学は、人を自分の思い通りにはできないことを学びました。
人は、あらゆる行動も自ら選択しているという考え方なんです。
私たち経営者が変われば働く人も満たされ、介護福祉業界が変わるのではないかと考えたんです。
そこでこれまでの経験や学びを活かし、介護福祉の仕事をする人たちが、自分を満たしながら人を満たすことができて、この仕事の価値を感じてもらいたいと考えたんです。
働く人には
『人生に生きる希望を持ち、ワクワクした人生を送ってもらいたい』
お客様には
人生の価値を伝える
人は生きているだけで価値があること
残された人生を上質な時間を手に入れてもらえる関わりをする
そして、残りの人生を楽しんでもらいたい
私は、棺桶に入る時には笑顔で入れるように全力で駆け抜けます。
そして、私の魂の役割を果たしていきます。